英語の勉強法!英語授業の新スタイル!

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 英語の授業方法を変えることで生徒の英語力が飛躍的にUP!個人の勉強法にも仕事にもこの考え方は使えます(*^^)v

英語教科書、繰り返し5回 学力向上、横浜の中学で成果

毎日新聞

 文部科学省が2月に公表した2015年度の中高生の英語力調査の結果は、読む▽聞く▽書く▽話す−−の4技能で国が掲げる目標にほど遠く、教育界に落胆が広がった。だが、その4技能の育成でめざましい成果を上げている公立中学校がある。横浜市立南高校付属中だ。その要因は、従来の概念を覆す授業方法にあった。「5ラウンド式」と呼ばれるその意外な方法とは−−。

 文科省の英語力調査の結果、中学3年生の4技能は5〜8割が国の目標「英検3級程度」に届かない「最下層レベル」だった。

 ところが、14年度の横浜市立南高校付属中3年生(現在の高校2年生)は、159人中107人が準2級を、29人が2級を取得した。準2級以上取得者は3年生の実に86%にもなる。

 中高一貫校の南高校付属中の英語授業は12年度の開校時から独特だ。教科書の第1章から順番に教えていき、1年間かけて最後の章までたどりつくのが通常だが、付属中は教科書を1年間で「5周」する。つまり教科書の内容を1年間で5回繰り返して学習するのだ。この方法を考案した英語担当の西村秀之教諭(42)にその具体的な内容を解説してもらうと−−。

 ●聞き、読み、要約

 まず「1周目(ラウンド1)」は「聞く」に重点を置く。CDを使って教科書の本文を繰り返し音声で聞かせる。あえて読み書きはせず、英語に耳を慣れさせる。その上で本文の内容を描いた複数のイラストカードを準備し、生徒にストーリー順に並び替える作業をさせる。それを4〜6月の3カ月間で、第1章から最終章まで一気に進めてしまう。

 「2周目」は、教科書の本文を一文ごとに順不同に並び替えたシートを生徒に配り、CDを聞きながら順番通りに並び替えさせる。シャワーのように浴びせた音と、単語や文章を一致させるのが狙いだ。

 「3周目」は「読む」が主眼で、音読が中心だ。「4周目」は、教科書の本文中の動詞や形容詞など複数の箇所を空白にしたワークシートを配布し、その穴を埋めながら音読させる。英文の構造を意識するようになるという。

 最後の「5周目」は「話す」を重視する。2人1組で、本文の要旨をパートナーに英語で説明することを繰り返す。そして最後に本文の要旨をまとめて英語で書く−−というのが主な流れだ。

 西村教諭によると、当初は、保護者にも「最初に読み書きを教えなくて大丈夫なのか」といった不安や戸惑いがあった。しかし、中学3年間を見据えた指導計画であることを丁寧に説明し理解してもらったという。「もちろんこちらにも失敗はできないというプレッシャーはありました」

 そして「想像以上」の結果が出た。

 ●「使える」を重視

西村秀之教諭(左から二人目)が見守る中、互いに教科書の内容を英語で説明し合う生徒たち

 3学期も終盤の2月末、1年生のあるクラスの英語の授業を取材した。第10章の「5周目」の授業だった。第10章のテーマは「お正月」。留学生を含めた仲間4人で初詣に行くという内容だ。

 西村教諭の指示で、机が隣同士の生徒がペアを組み、互いに内容を1分ずつ説明し合う。「5周目」とあって、どの生徒も頭に内容が入っているせいか口調もなめらか。それが終わると、西村教諭は、各自が説明した内容を3分間でまとめて書くよう指示を出した。ここでもペンをすらすらと走らせる生徒が目立った。

 西村教諭が指導の際に心がけている一つが「即興性」だ。教科書で学んだ内容をいつでも「使える」ようにするために必要な要素だという。

 取材した日は月曜日だった。授業の冒頭、西村教諭は英語で「週末に何をしたの?」と話を向けた。すると次々と手が挙がり、「髪の毛を切った」「ディズニーランドに行った」などと生徒たちは口々に英語で返答した。

 授業中は英語で話すことが基本だ。入学当初は「わかんねー」とぼやく生徒もいるが、中学2年の後半ごろには「不思議とこちらがしゃべっている内容を理解できるようになってくる」という。

 「中高一貫で中学入試がある付属中だからでは」と質問すると、西村教諭ははっきり答えた。「このスタイルはどの学校でも通用すると思う」。横浜市は今後、この「5ラウンド式」を市内の中学に広げる方針という。【三木陽介】

中3「聞く」最下層レベル8割

 文科省の15年度の英語力調査の結果、高校3年生(約9万人を抽出)の4技能別の成績は「英検準2級程度」に達している割合が「読む」=30%▽「聞く」=24%▽「書く」=17%▽「話す」=10%。「英検準2級程度」は、13年に閣議決定された「教育振興基本計画」で、高校卒業時の目標に掲げられたレベル。その達成には大きく届かなかった。

 中学3年生(約6万人を抽出)の結果も、国が同様に目標とする「英検3級程度」に届かない「最下層レベル」の割合が「読む」=74%▽「聞く」=80%▽「書く」=57%▽「話す」=67%−−だった。

英語が大の苦手でホントに嫌いでした。この記事を読んでなるほどと思うことが沢山(^-^)

5ラウンドに分け1ラウンドごとに習得するスキルが分けられていて明確!普通ではこの5つのスキルを同時進行で行われるわけです。しかも2,3回も同じ話聞かされたらいいかげん文章の内容なんて記憶します。そこで文章の構造について話してくれるならきっとわかりやすいんだろうな、、、とか。

まあ、同じ授業を受けて私よりいい点数をとっていた人は沢山いるわけだから、私の英語の成績は授業のやり方とは違うところに原因があったのだろうけれども、、、(-_-;)

私の成績の原因は自身のやる気の問題!かどうかはいいとして、、、仕事を教えたり技術を覚えたりするときにもこの授業方法の考えて方は重要ですよね。改めて考えさせられます。

たぶん定期テストの範囲や問題内容、他の先生たちとの兼ね合い等この授業方法が広がるにはまだまだ大変かもしれませんが、成果もでているしぜひ学生の英語力向上につながったらいいですね(^-^)

aonogaishi
1980年生まれ
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